うつ病になった経緯①

うつ病になった経緯

休職1回目になった経緯をお話しします。

私が最初にうつ病になったのは、社会人3年目のことで、原因は職場の上司による圧力でした。

上司は私が入社してからの上司で、入社1〜2年目の頃は、私が若かったせいもあり、優しく接してくれました。当時、私も居心地のよい職場だと思い、不安な気持ちもなく仕事に集中して取り組むことができました。

しかし、入社3年目のころ、急に上司の態度が変わり、厳しく接するようになりました。私は段々とビクビクしながら仕事をするようになりました。与えられた仕事もより難しいこともあり、会社に行くのが嫌になりました。ビクビクする日々が辛く、上司に会うのが嫌になり、いつも上司のスケジュール表を見て、その日が外出だと知ると、気分がすごく楽になりました。

上司が社内に戻ってくると、また叱られるのではと思い、ビクビクしながら仕事をしていました。

一生懸命、成果を出そうと夜遅くまで仕事をし、翌日上司に成果物を確認してもらったところ、必ずダメ出しがあり、修正してもまた叱られるの繰り返しでした。ひどい時には「頭が弱いね」と言われることもあり、これはパワハラではと思いましたが、当時の私は、そのまま受け止めて、自分を低く評価するようになりました。このときから、自己肯定感が低くなったしまったのだと思います。

誰が見ても、上司が私を厳しく接していることがわかる状態でしたが、周囲は誰も助けてはくれませんでした。むしろ、「怒られるうちが花だよ」と教育の一貫だと言われる始末でした。

心身ともに辛くなり、電車に飛び込んだら楽になるのかなと死ぬことを考えるようになりました。しかし、そんな勇気がなく、日々辛い職場に行き、上司の圧力に耐えていました。

私は、これは心の病になったのかなと思い、心療内科に行くことを決心しました。正直、私は心療内科医にお世話になるのが恥ずかしいと変なプライドを持っていましたが、これで少し楽になるならと藁にもすがる思いで通院することになりました。

主治医は、具体的な病名を言わず、薬を飲んで様子を見てくださいと言うばかりでした。

しかし、当時の私は、処方された薬をネットで検索して「うつ病の薬は危険、効果なし」などの言葉にに怯えて、自己判断で投薬をやめてしまいました。

その後、相変わらず上司の圧力は続きました。私はそれが辛すぎて、上司の上司に辛いことを相談しました。その上司は、直属の上司に優しく接するように指導をしたようですが、私に対する接し方は、とくに変わりませんでした。

本当に、毎日が辛く、逃げ出したい気持ちが強かったのですが、任された仕事は最後まで全うすべきだという気持ちもあり、薬に頼らず気力で、なんとか山場を乗り越えました。

ようやく、とある仕事も落ち着き、一緒に仕事をしていた同僚から「あなたは上司といる時、ビクビクしているね」と言われ、私の挙動は誰が見てもおかしかったようでした。

年度明けになり、評価の時期になりました。その上司は、私に対する評価を一番高くしてくれました。どうやら、辛い仕事をに耐えたことが、成長していたように見えたらしく、そのことを評価してくれたようでしたが、私の中では、どこらへんが成長したのか、さっぱりわかりませんでした。

また年度明けに、その上司は出世をし、直属の上司が変わりました。仕事も徐々に直接関わることがなくなり、内心ホッとしました。

しかし、今まで押さえつけいたものが、心身に表れるようになり、ろくに仕事もしていないのに、強い疲労感や、朝起きづらくなった、気力がない、頭が回っていない感じがするなど、抑うつの症状が出始めました。いままで我慢していたことが溢れ出し、私は心療内科に行く決心をしました。

それからは2週間に1回のペースで通院するようになり、主治医から処方されたお薬を飲むことにしました。

しかし、症状は変わらず、主治医に相談したところ、私は休職して休んだ方が良いとの判断になり、ようやく、私は休職することになりました。

以上が、1回目の休職の経緯になります。

 

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