療養中の過ごし方

うつ病になった経緯
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療養中の過ごし方

最初の頃の過ごし方

休職して、しばらくは仕事のことが心配で、「今頃、私のことを文句言っているのかな」とネガティブなことを想像していた。

最初の1ヶ月間は、実家に帰って過ごすことにした。もしかしたら、ものすごく回復するのでと勝手に期待していた部分もある。

実家にいたときは、ゆっくり過ごすことができ、たまには美味しいものを食べに行ったりと、お金に少し余裕があったため、休職中にもかかわらず、リフレッシュのためにお出かけすることがあった。

しかし、実家で過ごしていても、症状が劇的に回復することはなかった。何をするにも面倒臭い感じ、気力がまったくなかった。

実家で過ごした1ヶ月間は、あっという間に終わってしまった。自宅に帰宅し、ゆっくり部屋の中で静養することにした。

毎日、とりあえずテレビをつけて視聴してみるが、楽しいとは思わない。スマホのゲームもしてみて一時的に楽しいと思ったが、やはり飽きてしまった。

その後は、仕事が暇だからという嘘の理由をつけて、2ヶ月に1回のペースで実家に帰った。話し相手が欲しかったからである。一人でいても誰とも話さないから、口の筋肉が衰え、頭も使わないから、ボケているような感覚があった。



デイケアに参加

私が病院で行っているデイケアに参加し始めたのは、休職してから5ヶ月後のことであった。主治医より何度もデイケアの参加を勧められたが、人に会いたくない思いが強く、参加することに抵抗を感じていた。また、デイケアに通うということは電車代がかかることにもなる。休職して5ヶ月も経つと、貯金は底をついていた。

そんなとき、県が運営する交通機関は全てタダで乗れるチケットを発行してもらった。そのおかげでデイケアに参加しようという気持ちになった。

それからは、ほぼ毎日デイケアに通うようになった。今思えば、もっと早くデイケアに参加していれば、回復が早かったのかなと後悔の気持ちがあった。

そして、休職期間の終わりが近づくと、復職に備えて、会社に行く時間に合わせて起床し、支度をして、自主的に通勤訓練をするようになった。ただ、通勤訓練をするということは朝早くに現地に着くことになる。私は仕方がなく、電車から降りたら、カフェに行き、そこで時間潰しをしてからデイケアに参加するルーティンを身につけた。毎日カフェに行くということは、少々お金がかかる。毎回一番小さなコーヒーを注文し、通勤訓練は将来への投資だと思って毎日実行した。

デイケアでは、今日の気分の報告、その日やりたいことをみんなの前で発表する。ときにはプレゼンをすることもある。会社にいるときほどではないが、少々頭を使う。こんな感じで社会復帰に向けたプログラムが用意されている。私はコツコツとこなしていた。

以上が、療養中の過ごし方である。書き忘れがあったら、このページを更新いたします。

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